春子ごころ

内気な転勤妻はるこ、広島でカープの応援しながら子育て中です。

読書の秋、新井貴浩物語を親子で読んでいます

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カープでいちばんの人気者といえば、新井選手。

バッターボックスに立った時、スタジアムの歓声は一段と大きくなります。

明るく、謙虚でまっすぐな人柄に多くの人が惹かれるのかなと思います。

新井選手の少年時代、小学校3年生の時のエピソードを中心に書かれた新井貴浩物語が昨年末出版されました。

野球好きの息子が、読めない漢字を教えてもらいながら、頑張って読んでいます。

 

 

小学校時代のエピソードが詰まっています

 

  作者は絵本作家の中野慶さん、

長年出版社に勤めていましたが、広島に通い被爆体験を聴き、アトピー性皮膚炎の子供と被爆者の交流を描いた「やんばる君」を執筆するなど広島に寄り添ってこられた方。

新井選手の恩師、佛圓弘修先生との出会いがこの本を執筆するきっかけとなったそうです。

 

絵は切り絵作家の吉田路子さん

宮沢賢治と同じ、岩手県花巻市の出身、学校や公民館で宮沢賢治の童話の読み聞かせ活動もされています。

現在は呉市に在住、広島に住んで25年、ご自分ではにわかカープファンとおっしゃってますが、昨年はご家族で一丸となって応援されたそうですよ。

 

 

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新井選手の経歴 

この本の主人公、新井選手についてまとめました。

新井貴浩選手は1977年生まれ広島市中区生まれ、子どもの頃からカープファンで、市民球場へもよく足を運んだそうです。

県立広島工業高校から駒沢大学に進み、1989年ドラフト6位でカープに入団しました。

プロに入りたいという気持ちが強く、ドラフト前に駒沢大学の先輩、野村謙二郎さんの自宅で素振りを披露して、指名につながりました。

守備に不安のあった新井選手ですが、猛練習を重ね4番打者に、2005年には43本塁打で本塁打王とベストナインを獲得。

その後FAで2008年から阪神に移籍し、2011年にはプロ野球の選手会長として、東日本大震災後の開幕延期を提案し、被災地支援にも積極的に協力します。

 

2014年阪神を自由契約となり、15年のシーズンからカープに復帰。

2016年には2000本安打、300本塁打を達成、そして念願だったセリーグ優勝を主力として成し遂げ、リーグMVPを受賞しました。

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2000本安打を達成したときの記念プレートに書かれた言葉

「誰よりもたくさん怒られ、誰よりも泥にまみれ、誰よりもバットを振り、そして誰よりも上手くなっていった選手が、誰よりも大好きなカープのユニホームを着て打ち立てた金字塔であり通過点」と刻まれています。

新井選手が過ごしてきた時間の重みが詰まっている言葉だと思います。

 

大人も子どもも楽しめる絵本 

新井選手はこの本の発売に際して

「ぼくの大切な原点がいっぱい描かれています。」

子どもたちに向けて「何かを感じてもらえたら、楽しんでもらえたらうれしい。」 とコメントしています。

息子の通っている小学校では、図書室に置いてあってたくさんの子供たちが読んでいます。

 

出版社の方が、「どちらかというと大人向けの絵本」というように大人も子供も楽しめる内容です。

発売直後は売り切れが相次いでいましたが、購入できるようになりました。