週末から夫がインフルエンザにかかってしまい、寝込んでいます。
私も子どもたちも絶対うつりたくないのですが、どうしたら良いのでしょう。
今朝の「あさチャン」で、お医者さんが実践しているインフルエンザ予防法を特集していました。
患者さんと直に接する仕事でありながら、10年以上インフルエンザにかかっていないそうです。
緑茶で常にのどをうるおす
紹介していたお医者さんは、1人診察が終わるごとに、ペットボトルの緑茶を一口飲んでいました。
10分おきくらいの間隔。
予防には、のどを乾燥から守ることが大切。さらに、緑茶に含まれるカテキンが抗菌、抗ウイルス作用を持つので、インフルエンザ予防には、緑茶が良いそうです。
息子が通っていた幼稚園でも、冬は、緑茶を持って来るように言われていました。インフルエンザが流行している時期でも、学級閉鎖になることは一度もなかったので、有効なのかもしれません。
血糖値も抑えられて一石二鳥、贈り物にも ↓
緑茶が苦手な方には飲みやすいジャスミン茶も
マスクは頻繁に交換する
医師は、咳をしている患者さんと接した後、マスクの表面にウイルスが付くので、すぐに交換をするそうです。
その際は、表面に触れないよう、ゴムの部分を持って外すことがポイントです。
1日に10回以上替えることも。
インフルエンザの流行っている時期は、人混みを歩いた後や、咳をしている人と接した後、新しいものと交換する事も必要かもしれません。
手洗い後はペーパータオルを使用
医師は、職場でも自宅でも手洗いをした後は、ペーパータオルを使用していました。
タオルを介して感染するのを防ぐためです。これはすぐにうちでも取り入れたいと思います。
少しもったいないような気もしますが、体調の悪い人がいる時だけでも、ペーパータオルにして、家庭内の感染を防ぎたいです。
感染症について楽しく学べるかるたです。
帰宅時は手と顔と頭を洗う
帰ってきたら手洗いうがいをしている方は多いと思いますが、医師はそれだけでなく顔と頭(短髪)も洗っていました。
顔や頭にもウイルスは付着するそうです。
インフルエンザ流行中に、人混みに行った時は、帰ってきて先にシャワーを浴びてしまうのも良さそうです。
抵抗力を高める食材
食事で抵抗力を高めるのも大切。
医師のおすすめは、きのこ類で、いろいろな種類のきのこを、鍋やすき焼きで食べていました。
忙しい時はサプリなどを利用して、必要な栄養素を補うことも必要ですね。
まとめ
毎日多くの患者と接するお医者さんの予防法は、説得力があります。
家族がインフルエンザにかかってしまうと、母は本当に大変。
通常の風邪とちがうので、目が離せず、1週間仕事を休み、予定もキャンセル。みなさんにご迷惑をおかけすることに‥。
兄弟がいると、その中での感染もあるので、気を使います。
医師の言葉で印象に残っているのは
「うつしてしまったら大変だから」
そうなんです、うつされたら大変だから、気を付けてほしいの。
インフルに感染した夫は、私があんまり看病してあげないことに少しさみしそう。
気持ちはわかるけれど、私がうつってしまったら困るから、今は近づきたくないんです😷
あと、咳出るんだから、リビングに入る時はマスクくらいしてほしいな‥。
って本人に言うと機嫌悪くなるから我慢してるんだけど‥。