春子ごころ

内気な転勤妻はるこ、広島でカープの応援しながら子育て中です。

転勤妻が失敗しながら学んだ、ママ友とのお付き合いのコツ

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育児にはママ友とのお付き合いがつきもの

 

ママ友と聞くと少し面倒くさい関係を想像する方もいるかもしれません。

でも、相手に期待し過ぎず、依存せず、いつでも離れられる距離感を保ちながらゆっくりと育てていくような関係なら、ストレスなく過ごせると思うのです。

 今まで夫の転勤で7回の引っ越し、5つの幼稚園と5つの小学校を渡り歩き、中学、高校と3人の子どものママ友とのお付き合いの中で学んだことです。

 

 

最初のママ友は産院のベビーマッサージから

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最初にママ友らしき関係ができたのは、長女を出産した病院で、産後2ヶ月頃に行われたベビーマッサージの教室でした。

同じ日に出産、年も近く一緒に写真を撮ったりメールをしたり、ショッピングセンターのフードコートでランチをしたり。

まだ公園や児童館にも行けないような赤ちゃん時代、実家が遠く友達もいなくて一日中誰とも話さないで終わってしまうような毎日の中で、初めての育児の戸惑いを話せる存在でした。

「遠くの親戚より近くのママ友だね」と言ってもらえたのがうれしかったなと今でも思い出します。

 

ベビースイミングで初めてのママ友グループに入る

 

長女が1歳になる頃ベビースイミングに通い始め、そこで一緒だった7、8人のみなさんと親しくするようになりました。

スイミングの後ランチをしたり、別の日に公園に行ったり、誰かの家で遊んだり。クリスマス会やハロウィンを企画して、お互い下の名前で呼びあい、本当の友達ができたようでうれしかったです。

ただ、このお付き合いは、楽しさと同時に複雑な思いもありました。

うちは小さな社宅住まいでしたが、みなさんの家は広い分譲マンションや一戸建てで、持ち物や旅行の行き先でもうらやましい事が多くて‥。

明るくて優しいみなさんでしたが、会うたびに無理してしまったり、気持ちが落ち込んだり…今考えると、変に張り合おうとしていたのがよくなかったのでしょう。ちょっと合わないな、つらいなと思った時点で引いておけば良かったのですが、寂しさと意地で付き合いを続け、自分が苦しんでいたという感じですね。

周りも扱いに困っていたのではないかなと思います。

主人の転勤で引っ越す事が決まった時は、少しほっとした事を覚えています。

 

悩んだときは、自分の考えの幅を広げるチャンスです。

 

幼稚園の役員ママとの出会い

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転勤で関西に行き、幼稚園に入り役員をする事になりました。

キリスト教の幼稚園で、役員活動も比較的熱心。無理のない範囲で‥と言いながらバザー前などはかなり無理してがんばりました。

私はまだ20代でしたが、周りは30代後半のママが多く、いろいろ教えていただいて、勉強になりました。

会話のない険悪な両親の元で育ち、夫婦というものがよくわからないまま結婚してしまった私。

妻として母としての行動、考え方、家庭円満のために必要ならば1歩引く、嫌なことも笑顔でこなす強さ、見習う事だらけでした。

また転勤で引っ越す事になった時、泣いてしまったほどです。

 

教育熱心なママ友とのお付き合いに疲れ

次に引っ越したところでは、引き続きキリスト教の幼稚園で過ごしたかったので、少し違いますがミッション系の園に転入しました。

そこは教育熱心でセレブなひとりっ子家庭が多く、周りに流されやすい私は、たくさんの習い事や小学校受験などにもチャレンジし、少し疲れてしまいました。

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また、同じ幼稚園バスのバス停の中での対立に巻き込まれ、一緒に悪口を言ってしまい、今考えると良くなかったなと思います。

悪口って言ってる時は連帯感みたいなのが出て、盛り上がるけれど結局、後味が悪いし、言ってた仲間とは疎遠になってしまうものですね。

 

ママ友はもう作らないと決めたけれど 

そんな事もあって、次の引越し先では、ママ友は作らないようにしていました。するとわからない事を気軽に聞く事もできず、不便だし、長女も友達付き合いがうまくいっていないようでした。

ママ友というか、子どもの保護者とのお付き合いはやっぱり必要と思い直し、それは、自分のためでなく子どものためのものであるべきだとやっと気づいたのです。

 普通の人だったらすぐにわかる事だと思うのですが、人付き合いがうまくできない私は、何度も失敗をしてきました。転勤で1からやり直すたびに、新しい課題があり、難しいものだなと感じることもありました。

 ママ友との関係で悩んでいる方や、振り回されているなと感じる方は、気づいた時に少し距離を置くのが良いのかもしれません。会って話して、疲れる方とは波長が合わないと考えた方が良いのでしょうね。


気持ちが沈んだときは、アロマオイルで立て直します。

失敗して学んだこと

今、自分の中で決めている事は

・夫や姑、家庭についての不満や愚痴は言わない。

(楽しい話題ではないので)

 

・自慢話に聞こえそうな事は控える。

(人に嫌な思いをさせたり、余計な敵を作ることにもなるので)

 

・先生や他の子ども、保護者の悪口、噂話には入らない。

(周囲との関係が悪くなってしまい、子どもや家族に迷惑をかけることにも)

 

・人の話をていねいに聞く、途中で口を挟まない。

(自己主張が過ぎると嫌われます)

 

・無理をしない、自分をよく見せようとしない。

(自分が疲れて相手も疲れて、良いことは何もないです)

 

・PTA役員や地域の行事には、自分のできる範囲内で積極的に参加する。

(信頼を得るには言葉だけでなく、普段の地道な行動が大切)

 

・求めすぎない、 腹6分目のお付き合いを心がける。

(知りすぎたり、深くかかわりすぎるとお互いに嫌な部分が見えてしまうのかもしれません)

 

基本的なことばかりですが、私は全部反対のことをしていたので、上手くいきませんでした。

今も、日々のお付き合いの中で「余計なこと言っちゃったな」って反省することがあるけれど、これらのことを心がけてからずいぶん楽になりました。

ママ友に限らず人とのお付き合いは、自分を律する気持ちとさわやかさが大切ですね。

 

ママ友とのお付き合いに悩むより子供との時間を大切にしたいです。